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はじめまして、Keiです。
サイトをご覧いただきありがとうございます。
このブログではポイ活で貯めたポイントをFXのトラリピという手法を使って運用していく方法を紹介しています。
初心者の方でも安心して始められるよう詳しく解説していきますので、是非一緒に将来の為の資産形成を始めていきましょう。
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    【第43回ポイント運用】手動リピートFX週次報告&おすすめ設定公開

    こんにちはKei(@zerofx_kei)です。
    この1週間の皆さんの手動リピートFX運用はいかがでしたでしょうか?

    ここではポイ活で貯めたポイントのみで運用している手動リピートFXの運用成績を公開しています。

    元手ゼロからでもコツコツと資産運用を始められますので、興味のある方は是非チェックしてみてくださいね。

    私の手動リピートFX設定も公開していますのでどうぞ参考にしてみてください。

    6月から最新のATR数値を元に、豪ドル/円、豪ドル/NZドルの決済幅をそれぞれ変更しています。
    公開中の設定の数値を変更してありますのでご確認ください。

    さっそく先週の手動リピートFX報告をするよ♪
    目次

    手動リピートFXの運用実績を公開

    先週1週間の手動リピートFX運用成績を公開します。

    ブログの方針で自己資金の投入は一切せずに、ポイ活で貯めたポイントのみで運用をしています。

    まだまだ元手が少なく利益の金額も物足りないと思いますが、利益率などのパフォーマンスの参考になればと思います。

    私がメインで運用している豪ドル/円は2段階手動リピートFXの設定で運用しています。

    豪ドル/NZドルに関してはサブ運用となるため、2段階手動リピートFXではなく通常の手動リピートFX設定で運用をしています。

    どれぐらい稼げたのかな?

    【豪ドル/円】手動リピートFX報告

    運用口座状況

    集計期間 6/18〜6/24
    通貨ペア豪ドル/円
    取引数量メインレンジ38ドル
    サブレンジ19ドル
    決済回数0回
    リピート回数0回
    週次利益0円

    先週1週間の豪ドル/円の運用実績は以上のようになりました。

    豪ドル/円は1ドル=97円半ばから値を下げ、1ドル=96円台でのもみ合いとなりました。
    しばらく続いていた円安も一服といったところです。

    6月6日に開催されたRBA(豪準備銀行)金融政策会合の議事要旨が先週発表されました。
    前回の利上げに関して「利上げか据え置きかは微妙な判断だった」という旨の記載があり、豪ドル/円の上値を押さえる要因になったと思われます。

    日銀は金融緩和政策継続の意向を示していますので、しばらく円安の流れが続きそうです。
    ある程度価格がレンジになった今がチャンスですので、決済利益を損切りに回してポジション整理を進めていきましょう。

    私の運用口座はトラップ未設置の価格帯に突入して実質稼働停止状態となっています。
    機会損失を防ぐためにも順次トラップの設置をおこない、運用口座を稼働させていきます。

    【豪ドル/NZドル】手動リピートFX報告

    運用口座状況

    集計期間 6/18〜6/24
    通貨ペア豪ドル/NZドル
    取引数量28ドル
    決済回数0回
    リピート回数7回
    週次利益0円

    先週1週間の豪ドル/NZドルの運用実績は以上のようになりました。

    先週は月曜日こそ1豪ドル=1.1NZドルを超えて推移したものの、週末にかけて急激なNZドル高が進行。
    1豪ドル=1.087NZドル近辺で週の取引を終えています。

    豪州の利上げ可能性が低くなったために、相対的にNZドル高が進行したものと思われます。
    今週28日(水)には豪5月消費者物価指数の発表を控えています。
    結果次第では7月のRBA(豪準備銀行)での利上げ可能性が低くなり、さらにNZドル高が進行するケースも考えられます。
    指標の結果には注目しておきましょう!

    手動リピートFXおすすめ設定を公開

    当ブログの読者の皆さんに私が普段運用している手動リピートFXの設定を公開します。

    私の運用方針は極力リスクを回避して長期で運用することですので、やや資金効率は落ちますが安定して運用していけるような設定となっています。

    私はメインレンジとサブレンジで資金配分を変える2段階手動リピートFXで運用をしています。
    通常の手動リピートFXよりも高い利益率を目指した手法となっています。

    手動リピートFX初心者の方のために「初心者でも安心手動リピートFX講座」にてオーソドックスな手動リピートFX設定も公開中♪

    運用が始めての方はまずはこちらの設定で手動リピートFXに慣れることをオススメします。

    実際に運用中の手動リピート設定を公開するよ♪

    【豪ドル/円】手動リピートFX設定

    参考までに実際に運用している私の手動リピートFX設定を公開します。
    設定に関しては割とオーソドックスな設定だと思います。

    手動リピートFX講座ステップアップ編で紹介している「2段階手動リピートFX」で運用をしています。
    バックテストによる想定では年間8%前後の利益率が期待出来る設定です。

    豪ドル/円の史上最安値、史上最高値をカバーしていますので、仮にリーマンショックが再来したとしても生き残る事が出来る計算です。

    【豪ドル/円】2段階手動リピートFX設定
    通貨ペア豪ドル/円
    【メインレンジ】買い70円〜80円
    【メインレンジ】売り80.2円〜90円
    【サブレンジ】買い50円〜69.8円
    【サブレンジ】売り90.2円〜110円
    トラップ幅20pips
    決済幅100pips
    資金配分係数2
    必要資金3,900円/1口

    設定についての補足説明

    資金配分係数という項目は、サブレンジでの取引数量「1」に対してのメインレンジでの取引数量をあらわす数字です。

    今回の資金配分係数は「2」で設定していますので、サブレンジでの取引数量が1ドルであった場合にメインレンジの取引数量は2ドルとなります。

    メインレンジでの取引数量2ドル、サブレンジでの取引数量1ドルを1口とした場合の必要資金は「3,900円/1口」となります。
    これを最小単位として運用資金に応じた取引数量を決定していきます。

    例 運用資金が10万円の場合

    10万円÷3,900円(1口あたりの必要資金)=25.6…
    取引可能口数は25口
    実際の取引数量は資金配分係数を考慮してメインレンジ50ドル、サブレンジ25ドル

    といった具合に計算をして注文の発注をしていきます。

    決済幅については過去1年間のATRにもとづいて毎月最適な決済幅を算出しています。

    当ブログでは毎月主要通貨ペアの最新のATR数値を公開していますので、そちらも参考にしてみてください。

    【豪ドル/NZドル】手動リピートFX設定

    こちらは私がサブの通貨ペアとして運用している豪ドル/NZドルの設定となります。
    あまり収益性は求めずに、長期で安定して運用することを最優先した設定となっています。

    レンジを広めに設定したリスク回避型の設定ですので、収益率を求める方は必要に応じてアレンジしてみてください。

    豪ドル/NZドルはサブで運用しているペアなので、ステップアップ編で紹介した2段階手動リピートFXは使わずに通常の手動リピートFX設定で簡易運用しています。

    【豪ドル/NZドル】手動リピートFX設定
    通貨ペア豪ドル/NZドル
    想定値幅1.0000〜1.3800
    買いトラップ1.0000〜1.1900
    売りトラップ1.1920〜1.3800
    トラップ幅20pips
    決済幅60pips
    NZドル想定レート1NZドル=83円
    必要資金(想定値幅の下限)1,065円/1通貨
    必要資金(想定値幅の上限)1,185円/1通貨

    設定についての補足説明

    必要資金の項目はトラップ1本あたりの取引数量を決める際の金額を表しています。

    必要資金が「1,065円/1通貨」の場合、1,065円の資金があれば想定したレンジ内に1豪ドルずつのトラップを仕掛けることが可能となります。

    仮に資金が10,000円あった場合は「10,000円÷1,065円=9.38…」なのでトラップ1本あたりの発注可能数量は9豪ドルとなります。

    必要資金に関しての注意事項

    必要資金に関しては、想定値幅の下限に達した場合と上限に達した場合で必要証拠金が異なるので、若干の差が出てきます。

    私の場合は資金効率の観点から「想定値幅の下限に達した場合」を基準に1,065円/1通貨の必要資金で運用しています。

    ですので、実際に価格が想定値幅の上限に近づいた際には、「資金の追加」であったり、「損切りによるポジション整理」が必要であることをご理解ください。

    手動リピートFXに必要な資金やロスカット価格の計算が出来る「手動リピートFX設定管理ツール」も公開中です。

    下記記事内にて利用できますので、手動リピートFXの資金管理に役立ててみてください。

    手動リピートFXをおすすめする理由

    手動リピートFXとはFXにおける投資手法の1つで、イメージとしては自動売買に近いです。

    投資と言うと少し難しいイメージを持っている方が多いと思います。
    私も過去にFXの書籍を読み漁って挑戦したことはありますが結果はダメでした。

    しかし手動リピートFXという手法に出会ってからは、安定して利益を出すことに成功しています。
    どうして手動リピートFXでは上手く結果を出せたのでしょうか?

    それは手動リピートFXという手法では「相場を予測する必要がない」からです。

    専門知識がなくても運用を始められるので、投資初心者の方でも私と同じように稼ぐことができます♪

    年間5%〜8%ぐらいの収益が期待できるよ♪

    手動リピートFXのはじめ方

    手動リピートFXに興味を持ってくださった方はまずは当ブログの「初心者でも安心手動リピートFX講座」をご覧ください。

    FXの基礎知識、手動リピートFXの基礎知識、数値の扱い方、注文方法等の取引に必要な情報をすべて画像付きで解説しています。

    少しボリュームのある内容ですが、焦らずじっくりと読み進めてください。

    私の運用状況や手動リピートFXの設定を参考にしたい方は「手動リピートFX月次報告&おすすめ設定公開」の記事に目を通していただければと思います。

    私の取引の情報をすべて公開していますので、真似するだけで初心者の方でも手動リピートFXで利益を出していくことが出来ます。

    手動リピートFX講座入門編で基礎を学び終えた方は、是非ステップアップ編にも目を通してみてください。

    手動リピートFXでさらに利益率を高めていくためのノウハウを詰め込んだ内容となっています。

    私が運用に使っている2段階手動リピートFXや複数通貨ペアでの運用が出来るようになります。
    運用の幅と安定性もグッと高まりますよ♪

    手動リピートFX週次報告まとめ

    【第43回ポイント運用】手動リピートFX週次報告&おすすめ設定公開は以上となります。
    皆さんのポイ活&手動リピートFXの運用成績はいかがでしたか?

    相変わらず円安が続いていますが、豪ドル/円では円安傾向も若干落ち着きを見せています。
    為替介入を匂わせる発言も出ているので、上値は重たくなっているように感じます。
    引き続き落ち着いて相場を見守っていきましょう♪

    私が紹介している手動リピートFXの設定は、リーマンショックを想定したリスク回避型の設定です。
    この程度の円安ではロスカットの心配はありません。

    一時的に苦戦する期間があったとしても、ロスカットされなければまた体勢を立て直すことができます。
    とにかくロスカットされずに生き残り続けることが手動リピートFXで利益を出す秘訣。
    ゆっくりでいいので着実に歩みを進めていきましょう♪

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