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はじめまして、Keiです。
サイトをご覧いただきありがとうございます。
このブログではポイ活で貯めたポイントをFXのトラリピという手法を使って運用していく方法を紹介しています。
初心者の方でも安心して始められるよう詳しく解説していきますので、是非一緒に将来の為の資産形成を始めていきましょう。
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    【第19回ポイント運用】手動トラリピ週次報告&設定公開

    こんにちはKei(@zerofx_kei)です。
    この1週間の皆さんの手動トラリピ運用はいかがでしたでしょうか?

    ここではポイ活で貯めたポイントのみで運用している手動トラリピの運用成績を公開しています。
    元手ゼロからでもコツコツと資産運用を始められますので、興味のある方は是非チェックしてみてくださいね。

    私の手動トラリピ設定も公開していますのでどうぞ参考にしてみてください。

    それでは早速先週1週間分(1/16〜1/22)の手動トラリピ報告をしていきます。

    目次

    【豪ドル/円】手動トラリピ週次報告

    先週1週間の手動トラリピ運用成績は以下のようになっております。

    私がメインで運用している豪ドル/円は2段階手動トラリピの設定で運用しています。
    取引数量はメインレンジで20ドル、サブレンジで10ドルとなっています。

    集計期間 1/16〜1/22
    通貨ペア豪ドル/円
    取引数量メインレンジ20ドル
    サブレンジ10ドル
    決済回数6回
    リピート回数3回
    週次利益63円

    【豪ドル/円】先週の振り返り

    先週の豪ドル/円は1ドル=82円台のレンジで推移を続けていましたが、週末になりレンジを下抜けして1ドル=81円台半ばへと下落しました。

    レンジで推移したおかげで決済注文→リピート注文が繰り返され、まずまずの利益となりました。
    今年から運用している「2段階手動トラリピ」も注文に反映され始めています。

    先週末時点での年換算の利益率は約9%となり、2段階手動トラリピの効果が発揮されています。

    先週発表された豪州の雇用統計は好調な結果でしたが、米国の利上げ観測に伴う株価下落の影響を受けて豪ドルも下落する形となりました。

    今週はアメリカでFOMCの開催もありますので、金利に関するニュースはしっかりとチェックしていきましょう。

    今週の経済指標スケジュール

    今週発表予定の経済指標の中から重要度の高いものをピックアップしていきます。

    日本と豪州に加えて豪州経済と関連性の高い中国、基軸通貨国であるアメリカの4カ国の経済指標はチェックしておきましょう。

    手動トラリピでは相場の予測は必要ないですが、経済指標発表時は大きく相場が動くことが多いです。
    特に重要度の高い指標については赤字で記載してあります。

    新規トラップが掛かったり、ポジションが決済されやすいタイミングですので、手動トラリピをやっている方はリピート注文の出し忘れに注意しましょう。

    また普段から値動きやマーケット情報に目を通すことで、相場の大局観が養われます。

    手動トラリピの設定を変更する場合に役に立ちますので、普段経済指標を気にしていない方も是非チェックしてみてください。

    今週は中国の経済指標発表予定はありませんので、米国、日本、豪州の3カ国のスケジュールを掲載しています。

    今週の米国経済指標

    米国経済指標発表スケジュール
    1/24(月)23:45製造業購買担当者景気指数
    23:45サービス部門購買担当者景気指数
    23:45総合購買担当者景気指数
    1/25(火)23:00ケース・シラー米住宅価格指数
    24:00消費者信頼感指数
    24:00リッチモンド連銀製造業指数
    未定米連邦公開市場委員会1日目
    1/26(水)24:00新築住宅販売件数
    28:00米連邦公開市場委員会2日目、政策金利発表
    28:30パウエルFRB議長定例記者会見
    1/27(木)22:30四半期実質国内総生産
    22:30耐久財受注
    22:30新規失業保険申請件数
    22:30失業保険継続受給者数
    22:30四半期GDP個人消費
    22:30四半期コアPCE
    24:00住宅販売保留指数
    1/28(金)22:30四半期雇用コスト指数
    22:30個人消費支出
    22:30個人所得
    22:30個人消費支出
    24:00ミシガン大学消費者態度指数

    今週の米国経済指標の発表は以上のようになっています。

    今週は米連邦公開市場委員会と、それに伴うパウエルFRBの定例記者会見が予定されています。
    米国の金利に関する発表はとても重要なので極力チェックしていきましょう。

    日本時間で明け方の予定ですが注文が約定する可能性も高いです。

    手動トラリピで運用している場合はリアルタイムで対応が出来ないと思いますので、見落としがないように気をつけましょう。

    今週の日本経済指標

    日本経済指標発表スケジュール
    1/28(金)8:30東京都区部消費者物価指数

    今週の日本経済指標の発表は以上のようになっています。

    細かい指標の発表はいくつかありますが、比較的重要度の高い指標は1件のみです。
    ほとんど相場に影響は出ないと思いますので、特に数値のチェックは必要ないと思われます。

    その分米国の経済指標をしっかりとチェックしておきましょう。

    今週の豪州経済指標

    豪州経済指標発表スケジュール
    1/25(火)9:30四半期消費者物価
    1/28(金)9:30四半期卸売物価指数

    今週の豪州経済指標の発表は以上のようになっています。
    先週と比べるとそれほど相場に影響を与えそうな指標はありません。

    今週豪ドル/円の値動きに影響が出るとすれば、アメリカのFOMC開催と金利に関する発表になると思います。

    日本や豪州のニュース以上に注目しておきましょう。

    私の手動トラリピ設定を公開

    当ブログの読者の皆さんに私が普段運用している手動トラリピの設定を公開します。

    私の運用方針は極力リスクを回避して長期で運用することですので、やや資金効率は落ちますが安定して運用していけるような設定となっています。

    私はメインレンジとサブレンジで資金配分を変える2段階手動トラリピで運用をしています。

    2段階手動トラリピについては手動トラリピ講座の第2回で解説していますので、詳細はそちらでご確認ください。
    通常の手動トラリピよりも高い利益率を目指した手法となっています。

    手動トラリピ初心者の方のために「初心者でも安心手動トラリピ講座」にてオーソドックスな手動トラリピ設定を公開しています。

    私が2021年に1年間運用して4.1%の利益率を達成した設定を含む4パターンを公開中です。
    運用が始めての方はまずはこちらの設定で手動トラリピに慣れることをオススメします。

    私の手動トラリピ設定【豪ドル/円】

    参考までに実際に運用している私の手動トラリピ設定を公開します。
    設定に関しては割とオーソドックスな設定だと思います。

    手動トラリピ講座ステップアップ編で紹介している「2段階手動トラリピ」で運用をしています。
    バックテストによる想定では年間8%前後の利益率が期待出来る設定です。

    豪ドル/円の史上最安値、史上最高値をカバーしていますので、仮にリーマンショックが再来したとしても生き残る事が出来る計算です。

    私の2段階手動トラリピ設定
    通貨ペア豪ドル/円
    メインレンジ買い70円〜80円
    メインレンジ売り80.2円〜90円
    サブレンジ買い50円〜69.8円
    サブレンジ売り90.2円〜110円
    トラップ幅20pips
    決済幅70pips
    資金配分係数2
    必要資金3,900円/1口

    資金配分係数という項目は、サブレンジでの取引数量「1」に対してのメインレンジでの取引数量をあらわす数字です。

    今回の資金配分係数は「2」で設定していますので、サブレンジでの取引数量が1ドルであった場合にメインレンジの取引数量は2ドルとなります。

    メインレンジでの取引数量2ドル、サブレンジでの取引数量1ドルを1口とした場合の必要資金は「3,900円/1口」となります。
    これを最小単位として運用資金に応じた取引数量を決定していきます。

    例 運用資金が10万円の場合
    10万円÷3,900円(1口あたりの必要資金)=25.6…
    取引可能口数は25口
    実際の取引数量は資金配分係数を考慮してメインレンジ50ドル、サブレンジ25ドル

    といった具合に計算をして注文の発注をしていきます。

    決済幅については過去1年間のATRにもとづいて毎月最適な決済幅を算出しています。
    当ブログでは毎月主要通貨ペアの最新のATR数値を公開していますので、そちらも参考にしてみてください。

    必要資金に関しての注意事項

    必要資金に関しては、想定値幅の下限に達した場合と上限に達した場合で必要証拠金が異なるので、若干の差が出てきます。

    私の場合は資金効率の観点から「想定値幅の下限に達した場合」を基準に1口/3,900円の必要資金で運用しています。

    ですので、実際に価格が想定値幅の上限に近づいた際には、「資金の追加」であったり、「損切りによるポジション整理」が必要であることをご理解ください。

    手動トラリピに必要な資金やロスカット価格の計算が出来る「手動トラリピ設定管理ツール」も公開中です。
    下記記事内にて利用できますので、手動トラリピの資金管理に役立ててみてください。

    手動トラリピをおすすめする理由


    手動トラリピとはFXにおける投資手法の1つで、イメージとしては自動売買に近いです。
    詳細は当ブログの「初心者でも安心手動トラリピ講座」で解説していますので省略します。

    投資と言うと少し難しいイメージを持っている方が多いと思います。
    私も過去にFXの書籍を読み漁って挑戦したことはありますが結果はダメでした。

    しかし手動トラリピという手法に出会ってからは、着実に利益を出し資産を増やすことに成功しています。
    どうして手動トラリピでは上手く結果を出せたのでしょうか?

    それは手動トラリピという手法では「相場を予測する必要がない」からです。
    必要なのは「ほんの少し」の知識だけ。

    そのすべては「初心者でも安心手動トラリピ講座」ですべて解説しています。

    当ブログでは実際の私の運用成績も定期的に公開していますので、皆さんも私を一緒に手動トラリピで資産運用をスタートしましょう。

    手動トラリピのはじめ方

    手動トラリピに興味を持ってくださった方はまずは当ブログの「初心者でも安心手動トラリピ講座」をご覧ください。

    FXの基礎知識、手動トラリピの基礎知識、数値の扱い方、注文方法等の取引に必要な情報をすべて画像付きで解説しています。

    少しボリュームのある内容ですが、焦らずじっくりと読み進めてください。

    私の運用状況や手動トラリピの設定を参考にしたい方は「手動トラリピ月次報告&設定公開」の記事に目を通していただければと思います。

    私の取引の情報をすべて公開していますので、真似するだけで初心者の方でも手動トラリピで利益を出していくことが出来ます。

    手動トラリピ週次報告まとめ

    【第19回ポイント運用】手動トラリピ週次報告&設定公開は以上となります。
    皆さんのポイ活&手動トラリピの運用成績はいかがでしたか?

    先日豪ドル/NZドルの運用方法を「手動トラリピ講座ステップアップ編」で公開しました。
    公開に合わせてサブ口座で実際に運用もスタートしています。

    当ブログは元手ゼロにこだわっていますので、ポイ活で貯めたポイントを使っての運用スタートとなりました。
    まずは1通貨からのスタートとなりましたが、さっそく決済注文まで約定して利益が出始めています。

    豪ドル/円との相関性が低い通貨ペアなので、豪ドル/円で注文が約定しない日にしっかりと利益を出してくれたりと、複数通貨ペア運用のメリットを感じています。

    資金が増えてきたら皆さんも是非複数通貨ペアでの運用にチャレンジしてみてください。

    それでは今週もポイ活&手動トラリピをこつこつと頑張っていきましょう。

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