MENU
プロフィール

はじめまして、Keiです。
サイトをご覧いただきありがとうございます。
このブログではポイ活で貯めたポイントをFXのトラリピという手法を使って運用していく方法を紹介しています。
初心者の方でも安心して始められるよう詳しく解説していきますので、是非一緒に将来の為の資産形成を始めていきましょう。
《プロフィール詳細はこちら》

PVアクセスランキング にほんブログ村
↑ブログランキング参加中

お問い合わせ

お問い合わせ、お仕事の依頼等はこちらのお問い合わせフォームをご利用ください。

    当サイトにはプロモーション広告が含まれています

    【第17回ポイント運用】手動トラリピ週次報告&設定公開

    こんにちはKei(@zerofx_kei)です。
    この1週間の皆さんの手動トラリピ運用はいかがでしたでしょうか?

    ここではポイ活で貯めたポイントのみで運用している手動トラリピの運用成績を公開しています。
    元手ゼロからでもコツコツと資産運用を始められますので、興味のある方は是非チェックしてみてくださいね。

    私の手動トラリピ設定も公開していますのでどうぞ参考にしてみてください。

    それでは早速先週1週間分(1/2〜1/8)の手動トラリピ報告をしていきます。

    目次

    【豪ドル/円】手動トラリピ週次報告

    先週1週間の手動トラリピ運用成績は以下のようになっております。

    今年に入りリピート注文分から2段階手動トラリピの設定で運用しています。
    取引数量はメインレンジで20ドル、サブレンジで10ドルとなっています。

    集計期間 1/2〜1/8
    通貨ペア豪ドル/円
    取引数量メインレンジ20ドル
    サブレンジ10ドル
    決済回数9回
    リピート回数7回
    週次利益76円

    【豪ドル/円】先週の振り返り

    先週は年明け最初のスタートということもあり、静かな立ち上がりの中から豪ドル/円の相場は1ドル=84円まで上昇しました。
    しかし円安展開もここまでで、週末にかけては1ドル=83円の攻防となりました。

    アメリカのFOMCで早ければ3月にも利上げとなる旨の発言があったことから、米ドル、円買いの流れが加速しました。

    結果として資源国通貨である豪ドルの売り圧力が強まったことが、週末にかけての値動きの一因となりました。

    手動トラリピは先週序盤は我慢の展開でしたが、週後半にかけて決済注文の約定が進み、新年最初の週は良いスタートを切ることが出来ました。

    今週の経済指標スケジュール

    今週発表予定の経済指標の中から重要度の高いものをピックアップしていきます。

    日本と豪州に加えて豪州経済と関連性の高い中国、基軸通貨国であるアメリカの4カ国の経済指標はチェックしておきましょう。

    手動トラリピでは相場の予測は必要ないですが、経済指標発表時は大きく相場が動くことが多いです。
    特に重要度の高い指標については赤字で記載してあります。

    新規トラップが掛かったり、ポジションが決済されやすいタイミングですので、手動トラリピをやっている方はリピート注文の出し忘れに注意しましょう。

    また普段から値動きやマーケット情報に目を通すことで、相場の大局観が養われます。

    手動トラリピの設定を変更する場合に役に立ちますので、普段経済指標を気にしていない方も是非チェックしてみてください。

    今週の米国経済指標

    米国経済指標発表スケジュール
    1/11(火)24:00パウエルFRB議長発言
    1/12(水)22:30消費者物価指数
    28:00月次財政収支
    28:00米地区連銀経済報告
    1/13(木)22:30卸売物価指数
    22:30新規失業保険申請件数
    22:30失業保険継続受給者数
    1/14(金)22:30小売売上高
    23:15鉱工業生産
    24:00ミシガン大学消費者態度指数

    今週の米国経済指標の発表は以上のようになっています。
    週初めにはパウエルFRB議長の発言が予定されています。

    米国の利上げ時期に関する発言は相場への影響も大きいので、どのような内容の発言があったのかしっかりとチェックしておきましょう。

    今週の日本経済指標

    日本経済指標発表スケジュール
    1/12(水)8:50国際収支・貿易収支
    10:00黒田日銀総裁発言

    今週の日本経済指標の発表は以上のようになっています。
    それほど重要な指標はありませんが、黒田日銀総裁の発言内容はチェックしておきたいところです。

    今週の豪州経済指標

    豪州経済指標発表スケジュール
    1/10(月)9:30住宅建設許可件数
    1/11(火)9:30小売売上高

    今週の豪州経済指標の発表は以上のようになっています。
    豪州の経済指標発表予定は上記の2件のみです。

    こちらも重要度はそれほど高くないので数値の確認程度で問題はないと思います。

    今週の中国経済指標

    中国経済指標発表スケジュール
    1/12(水)10:30消費者物価指数
    10:30生産者物価指数
    1/14(金)未定貿易収支

    今週の中国経済指標の発表は以上のようになっています。

    毎週のようにブログでお伝えしている内容ですが、中国に関してはやはり恒大集団関連の情報をしっかりとチェックしておきましょう。

    最終的にはデフォルトになるのだと思いますが、規模が大きいので相場に与える影響が心配です。
    場合によっては相場が急変動するおそれもあるので、日頃から資金管理はしっかりとおこなっておきましょう。

    私の手動トラリピ設定を公開

    当ブログの読者の皆さんに私が普段運用している手動トラリピの設定を公開します。

    私の運用方針は極力リスクを回避して長期で運用することですので、やや資金効率は落ちますが安定して運用していけるような設定となっています。

    私はメインレンジとサブレンジで資金配分を変える2段階手動トラリピで運用をしています。

    2段階手動トラリピについては手動トラリピ講座の第2回で解説していますので、詳細はそちらでご確認ください。
    通常の手動トラリピよりも高い利益率を目指した手法となっています。

    手動トラリピ初心者の方のために「初心者でも安心手動トラリピ講座」にてオーソドックスな手動トラリピ設定を公開しています。

    私が2021年に1年間運用して4.1%の利益率を達成した設定を含む4パターンを公開中です。
    運用が始めての方はまずはこちらの設定で手動トラリピに慣れることをオススメします。

    私の手動トラリピ設定【豪ドル/円】

    参考までに実際に運用している私の手動トラリピ設定を公開します。
    設定に関しては割とオーソドックスな設定だと思います。

    手動トラリピ講座ステップアップ編で紹介している「2段階手動トラリピ」で運用をしています。
    バックテストによる想定では年間8%前後の利益率が期待出来る設定です。

    豪ドル/円の史上最安値、史上最高値をカバーしていますので、仮にリーマンショックが再来したとしても生き残る事が出来る計算です。

    私の2段階手動トラリピ設定
    通貨ペア豪ドル/円
    メインレンジ買い70円〜80円
    メインレンジ売り80.2円〜90円
    サブレンジ買い50円〜69.8円
    サブレンジ売り90.2円〜110円
    トラップ幅20pips
    決済幅70pips
    資金配分係数2
    必要資金3,900円/1口

    資金配分係数という項目は、サブレンジでの取引数量「1」に対してのメインレンジでの取引数量をあらわす数字です。

    今回の資金配分係数は「2」で設定していますので、サブレンジでの取引数量が1ドルであった場合にメインレンジの取引数量は2ドルとなります。

    メインレンジでの取引数量2ドル、サブレンジでの取引数量1ドルを1口とした場合の必要資金は「3,900円/1口」となります。
    これを最小単位として運用資金に応じた取引数量を決定していきます。

    例 運用資金が10万円の場合
    10万円÷3,900円(1口あたりの必要資金)=25.6…
    取引可能口数は25口
    実際の取引数量は資金配分係数を考慮してメインレンジ50ドル、サブレンジ25ドル

    といった具合に計算をして注文の発注をしていきます。

    決済幅については過去1年間のATRにもとづいて毎月最適な決済幅を算出しています。
    当ブログでは毎月主要通貨ペアの最新のATR数値を公開していますので、そちらも参考にしてみてください。

    必要資金に関しての注意事項

    必要資金に関しては、想定値幅の下限に達した場合と上限に達した場合で必要証拠金が異なるので、若干の差が出てきます。

    私の場合は資金効率の観点から「想定値幅の下限に達した場合」を基準に1口/3,900円の必要資金で運用しています。

    ですので、実際に価格が想定値幅の上限に近づいた際には、「資金の追加」であったり、「損切りによるポジション整理」が必要であることをご理解ください。

    手動トラリピに必要な資金やロスカット価格の計算が出来る「手動トラリピ設定管理ツール」も公開中です。
    下記記事内にて利用できますので、手動トラリピの資金管理に役立ててみてください。

    手動トラリピをおすすめする理由


    手動トラリピとはFXにおける投資手法の1つで、イメージとしては自動売買に近いです。
    詳細は当ブログの「初心者でも安心手動トラリピ講座」で解説していますので省略します。

    投資と言うと少し難しいイメージを持っている方が多いと思います。
    私も過去にFXの書籍を読み漁って挑戦したことはありますが結果はダメでした。

    しかし手動トラリピという手法に出会ってからは、着実に利益を出し資産を増やすことに成功しています。
    どうして手動トラリピでは上手く結果を出せたのでしょうか?

    それは手動トラリピという手法では「相場を予測する必要がない」からです。
    必要なのは「ほんの少し」の知識だけ。

    そのすべては「初心者でも安心手動トラリピ講座」ですべて解説しています。

    当ブログでは実際の私の運用成績も定期的に公開していますので、皆さんも私を一緒に手動トラリピで資産運用をスタートしましょう。

    手動トラリピのはじめ方

    手動トラリピに興味を持ってくださった方はまずは当ブログの「初心者でも安心手動トラリピ講座」をご覧ください。

    FXの基礎知識、手動トラリピの基礎知識、数値の扱い方、注文方法等の取引に必要な情報をすべて画像付きで解説しています。

    少しボリュームのある内容ですが、焦らずじっくりと読み進めてください。

    私の運用状況や手動トラリピの設定を参考にしたい方は「手動トラリピ月次報告&設定公開」の記事に目を通していただければと思います。

    私の取引の情報をすべて公開していますので、真似するだけで初心者の方でも手動トラリピで利益を出していくことが出来ます。

    手動トラリピ週次報告まとめ

    【第17回ポイント運用】手動トラリピ週次報告&設定公開は以上となります。
    皆さんのポイ活&手動トラリピの運用成績はいかがでしたか?

    今週は複数通貨ペアの運用についての記事を公開しました。
    資金が増えてきたら複数通貨ペアを運用すると、収益の安定性が高まりリスク分散の効果も得られます。

    実際の運用方法についての記事も作成中ですので、完成次第私も複数通貨ペアの運用をして成績を公開しています。

    記事の作成を進めつつ、運用の元手となるポイントをコツコツを貯めています。
    私のように元手となる資金がなくてもポイントを運用に回せば、しっかりと資産は積み上がっていきます。

    資産運用は長期で考えるのが基本だと思いますので、皆さんも焦らずコツコツを積み上げていきましょう。

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!
    目次