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はじめまして、Keiです。
サイトをご覧いただきありがとうございます。
このブログではポイ活で貯めたポイントをFXのトラリピという手法を使って運用していく方法を紹介しています。
初心者の方でも安心して始められるよう詳しく解説していきますので、是非一緒に将来の為の資産形成を始めていきましょう。
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    【第12回ポイント運用】手動トラリピ週次報告&設定公開

    こんにちはKei(@zerofx_kei)です。
    この1週間の皆さんの手動トラリピ運用はいかがでしたでしょうか?

    ここではポイ活で貯めたポイントのみで運用している手動トラリピの運用成績を公開しています。
    元手ゼロからでもコツコツと資産運用を始められますので、興味のある方は是非チェックしてみてくださいね。

    私の手動トラリピ設定も公開していますのでどうぞ参考にしてみてください。

    それでは早速先週1週間分(11/28〜12/4)の手動トラリピ報告をしていきます。

    目次

    手動トラリピ週次報告


    先週1週間の手動トラリピ運用成績は以下のようになっております。
    取引数量は引き続き15ドルのままです。

    集計期間 11/28〜12/4
    通貨ペア豪ドル/円
    取引数量15ドル
    決済回数13回
    リピート回数15回
    週次利益95円

    【豪ドル/円】先週の振り返り

    先週の豪ドル/円は1ドル=82円台後半から一方的な円高となり、週後半には1ドル=78円台に突入しました。

    私の手動トラリピ設定で運用していた場合、売りポジションは全て決済され、1ドル=80円より下では買いトラップが約定し始めています。

    最近世間を騒がせているオミクロン株の影響は金融市場にも顕著に現れていて、市場ではリスク回避の円買いが進んでいます。
    原油高等の影響で進んでいた円安ムードも一転、円高が進む結果となりました。

    この新たな変異株の詳細がはっきりとしてくるまでは市場も様子見ムードになると思われます。
    引き続き関連ニュースには注目していきましょう。

    今週の経済指標スケジュール

    今週発表予定の経済指標の中から重要度の高いものをピックアップしていきます。

    日本と豪州に加えて豪州経済と関連性の高い中国、基軸通貨国であるアメリカの4カ国の経済指標はチェックしておきましょう。

    手動トラリピでは相場の予測は必要ないですが、経済指標発表時は大きく相場が動くことが多いです。
    特に重要度の高い指標については赤字で記載してあります。

    新規トラップが掛かったり、ポジションが決済されやすいタイミングですので、手動トラリピをやっている方はリピート注文の出し忘れに注意しましょう。

    また普段から値動きやマーケット情報に目を通すことで、相場の大局観が養われます。

    手動トラリピの設定を変更する場合に役に立ちますので、普段経済指標を気にしていない方も是非チェックしてみてください。

    今週の米国経済指標

    米国経済指標発表スケジュール
    12/7(火)22:30貿易収支
    12/9(木)22:30新規失業保険申請件数
    22:30失業保険継続受給者数
    12/10(金)22:30消費者物価指数
    24:00ミシガン大学消費者態度指数
    28:00月次財政収支

    今週の米国経済指標の発表は普段よりも少なめです。

    木曜日に予定されている「新規失業保険申請件数」「失業保険継続受給者数」に関しては、数値が事前の予測と大きく異なった場合に相場が反応しやすい指標です。
    念の為結果には注目しておきましょう。

    今週の日本経済指標

    日本経済指標発表スケジュール
    12/8(水)8:50四半期実質国内総生産
    8:50国際収支・貿易収支

    今週日本では四半期実質国内総生産の発表があります。
    とても重要な指標ですので結果は必ずチェックしておきたいところです。

    貿易収支の発表もありますが、直近の原油高の影響がどれほど数値となって表れているか注目です。

    今週の豪州経済指標

    豪州経済指標発表スケジュール
    12/7(火)9:30四半期住宅価格指数
    12:30豪準備銀行政策金利発表

    今週は豪準備銀行による政策金利の発表があります。
    おそらく金利は据え置かれると思われますが、最近では利上げ時期を巡る発言がマーケットでは注視されています。

    内容次第で相場は敏感に反応しますのでチェックしておきましょう。

    今週の中国経済指標

    中国経済指標発表スケジュール
    12/7(火)未定貿易収支
    12/9(木)10:30消費者物価指数
    生産者物価指数

    今週の中国の経済指標スケジュールは以上のようになっています。

    経済指標は結果に目を通す程度で大丈夫だと思いますが、政治問題に関しては注意しておきましょう。
    アメリカがオリンピックの外交ボイコットを表明したりと動きが慌ただしくなっています。

    大きな動きがあった場合に日本の経済にも影響が出てきますので要チェックです。

    私の手動トラリピ設定を公開


    当ブログの読者の皆さんに私が普段運用している手動トラリピの設定を公開します。

    私の運用方針は極力リスクを回避して長期で運用することですので、やや資金効率は落ちますが安定して運用していけるような設定となっています。

    手動トラリピ初心者の方でも安心して運用出来るはずなので、まずは私の設定を真似してみて、その後自分に合った設定にアレンジしていくのがオススメです。

    当ブログの「初心者でも安心手動トラリピ講座」にてオーソドックスな手動トラリピ設定を4パターン公開しています。

    他の設定が気になる方は是非そちらも参考にしてみてください。

    私の手動トラリピ設定【豪ドル/円】

    参考までに実際に運用している私の手動トラリピ設定を公開します。
    設定に関しては割とオーソドックスな設定だと思います。

    とにかくロスカットのリスクを減らすことを第一に考えているので、資金効率は落ちますが年間3%〜5%程度のリターンが見込めるかと思います。

    豪ドル/円の史上最安値、史上最高値をカバーしていますので、仮にリーマンショックが再来したとしても生き残る事が出来る計算です。

    通貨ペア豪ドル/円
    買いトラップ50円〜80円
    売りトラップ80.2円〜110円
    トラップ幅20pips
    決済幅50pips
    必要資金(想定値幅の下限)1ドル/2,550円
    必要資金(想定値幅の上限)1ドル/2,910円

    必要資金に関しての注意事項

    必要資金に関しては、想定値幅の下限に達した場合と上限に達した場合で必要証拠金が異なるので、大きく差が出てきます。

    私の場合は資金効率の観点から「想定値幅の下限に達した場合」を基準に1ドル/2,550円の必要資金で運用しています。

    ですので、実際に価格が想定値幅の上限に近づいた際には、「資金の追加」であったり、「損切りによるポジション整理」が必要であることをご理解ください。

    手動トラリピをおすすめする理由

    手動トラリピとはFXにおける投資手法の1つで、イメージとしては自動売買に近いです。
    詳細は当ブログの「初心者でも安心手動トラリピ講座」で解説していますので省略します。

    投資と言うと少し難しいイメージを持っている方が多いと思います。
    私も過去にFXの書籍を読み漁って挑戦したことはありますが結果はダメでした。

    しかし手動トラリピという手法に出会ってからは、着実に利益を出し資産を増やすことに成功しています。
    どうして手動トラリピでは上手く結果を出せたのでしょうか?

    それは手動トラリピという手法では「相場を予測する必要がない」からです。
    必要なのは「ほんの少し」の知識だけ。

    そのすべては「初心者でも安心手動トラリピ講座」ですべて解説しています。

    当ブログでは実際の私の運用成績も定期的に公開していますので、皆さんも私を一緒に手動トラリピで資産運用をスタートしましょう。

    手動トラリピのはじめ方

    手動トラリピに興味を持ってくださった方はまずは当ブログの「初心者でも安心手動トラリピ講座」をご覧ください。

    FXの基礎知識、手動トラリピの基礎知識、数値の扱い方、注文方法等の取引に必要な情報をすべて画像付きで解説しています。

    少しボリュームのある内容ですが、焦らずじっくりと読み進めてください。

    私の運用状況や手動トラリピの設定を参考にしたい方は「手動トラリピ月次報告&設定公開」の記事に目を通していただければと思います。

    私の取引の情報をすべて公開していますので、真似するだけで手動トラリピで「年間3%〜5%のリターン」を実現することが出来ます。

    手動トラリピ週次報告設定公開まとめ

    【第12回ポイント運用】手動トラリピ週次報告&設定公開は以上となります。

    私の手動トラリピ設定で運用している方は10月から11月後半にかけて、売りトラップが積み重なり含み損が大きくなっていたと思います。

    しかしそれ以降は相場が反転してポジションが決済され始めたことで、利益が積み重なり含み損も解消していきました。

    このように手動トラリピで想定した値幅の範囲内で価格が推移すれば、一時的に含み損が膨れ上がったとしても最終的には利益に変わっていきます。

    長い目で見ればもっと相場が荒れる時期もあるかと思いますが、しっかりと資金管理を行うことで利益を伸ばすことが出来ます。

    無理な設定をして相場が変動した際にロスカットになってしまっては元も子もありません。
    多少収益性を犠牲にしてでも資金管理は最重要項目ですので今後も徹底していきましょう。

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