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はじめまして、Keiです。
サイトをご覧いただきありがとうございます。
このブログではポイ活で貯めたポイントをFXのトラリピという手法を使って運用していく方法を紹介しています。
初心者の方でも安心して始められるよう詳しく解説していきますので、是非一緒に将来の為の資産形成を始めていきましょう。
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    【第8回ポイント運用】手動トラリピ週次報告&設定公開

    こんにちはKeiです。
    この1週間の皆さんの手動トラリピ運用はいかがでしたでしょうか?

    それでは早速先週1週間分(10/24〜10/30)の手動トラリピ報告をしていきます。

    私の手動トラリピ設定も公開していますので、どうぞ参考にしてみてください。

    目次

    手動トラリピ週次報告

    先週1週間の手動トラリピ運用成績は以下のようになっております。
    取引数量は引き続き15ドルのままです。

    集計期間 10/24〜10/30
    通貨ペア豪ドル/円
    取引数量15ドル
    決済回数2回
    リピート回数6回
    週次利益15円

    【豪ドル/円】先週の振り返り

    先週の豪ドル/円は1ドル=85円を割り込んでのスタートとなりましたが、ジリジリと円安が続き5日連続陽線を付けました。

    円安のペースは一時期より落ち着きましたが、全体的な流れとしてはまだまだ変化がないように思います。

    先日目にした記事では英国が日本に石炭火力の全廃を求めているという話でした。

    即座に実現するのは不可能と思いますが、代わりに液化天然ガスの需要が増えていくそうです。

    そして豪州は日本の液化天然ガスの主要な輸入国なのです。

    こういった要因もあり豪ドル/円の円安傾向は長期化するのではないかと言われています。

    これは様々な要因の1つに過ぎませんが、「カーボンニュートラル」の動きが今後の世界の流れを着実に変化させていっているというのを相場の動きからも感じますね。

    今週の経済指標スケジュール

    今週発表予定の経済指標の中から重要度の高いものをピックアップしていきます。

    日本と豪州に加えて豪州経済と関連性の高い中国、基軸通貨国であるアメリカの4カ国の経済指標はチェックしておきましょう。

    手動トラリピでは相場の予測は必要ないですが、経済指標発表時は大きく相場が動くことが多いです。
    特に重要度の高い指標については赤字で記載してあります。

    新規トラップが掛かったり、ポジションが決済されやすいタイミングですので、手動トラリピをやっている方はリピート注文の出し忘れに注意しましょう。

    また普段から値動きやマーケット情報に目を通すことで、相場の大局観が養われます。

    手動トラリピの設定を変更する場合に役に立ちますので、普段経済指標を気にしていない方も是非チェックしてみてください。

    今週の米国経済指標

    米国経済指標発表スケジュール
    11/1(月)22:45製造業購買担当者景気指数
    23:00ISM製造業景況指数
    11/2(火)未定米連邦公開市場委員会1日目
    11/3(水)21:15ADP雇用統計
    22:45サービス部門購買担当者景気指数
    22:45総合購買担当者景気指数
    23:00ISM非製造業景況指数
    23:00製造業新規受注
    27:00米連邦公開市場委員会、政策金利発表
    27:30パウエルFRB議長定例記者会見
    11/4(木)21:30貿易収支
    21:30新規失業保険申請件数
    21:30失業保険継続受給者数
    11/5(金)21:30非農業部門雇用者数変化
    21:30失業率
    21:30平均時給

    今週のアメリカ経済指標は重要なものが数多く発表されます。

    特に雇用統計やパウエルFRB議長の会見の内容には注目しておきたいところです。

    取引口座のマーケット情報の項目から内容を確認出来ますので目を通しておきましょう。

    基本的に赤字で表記されているものは特に重要と見られている指標ですので、結果次第では相場が大きく動きます。

    手動トラリピの場合は約定メールの見落としがないように気を付けましょう。

    今週の日本経済指標

    日本経済指標発表スケジュール
    11/2(火)8:50日銀金融政策決定会合議事要旨

    今週チェックしておいた方が良いのは、「日銀金融政策決定会合議事要旨」のみです。

    日本の場合は大きなサプライズはないと思いますが、どのような内容だったのか目を通しておきましょう。

    今週の豪州経済指標

    豪州経済指標発表スケジュール
    11/2(火)12:30豪準備銀行政策金利発表
    11/3(水)9:30住宅建設許可件数
    11/5(金)9:30豪準備銀行四半期金融政策報告

    今週は豪準備銀行の政策金利発表があります。
    豪準備銀行は政策金利を2024年まで据え置くと過去に発言していますので、大きな動きはないと思われます。

    その他関連する発言等がないかチェックしておきましょう。

    今週の中国経済指標

    中国経済指標発表スケジュール
    11/1(月)10:45Caixin製造業購買担当者景気指数
    11/3(水)10:45Caixinサービス部門購買担当者景気指数

    今週の中国の経済指標はさほど重要なものはありません。
    経済指標の発表以外にも、中国国内の動向は少し意識しておきましょう。

    恒大集団はなんとか社債の利息の支払いを続けてはいますが、いつデフォルトを起こしてもおかしくない状況です。

    そうなった場合確実に相場に影響が出てきますので要チェックです。

    私の手動トラリピ設定を公開

    当ブログの読者の皆さんに私が普段運用している手動トラリピの設定を公開します。

    私の運用方針は極力リスクを回避して長期で運用することですので、やや資金効率は落ちますが安定して運用していけるような設定となっています。

    手動トラリピ初心者の方でも安心して運用できるはずなので、まずは私の設定を真似してみて、その後自分に合った設定にアレンジしていくのがオススメです。

    当ブログの「初心者でも安心手動トラリピ講座」にてオーソドックスな手動トラリピ設定を4パターン公開しています。

    他の設定が気になる方は是非そちらも参考にしてみてください。

    私の手動トラリピ設定【豪ドル/円】

    参考までに実際に運用している私の手動トラリピ設定を公開します。
    設定に関しては割とオーソドックスな設定だと思います。

    とにかくロスカットのリスクを減らすことを第一に考えているので、資金効率は落ちますが年間3%〜5%程度のリターンが見込めるかと思います。

    豪ドル/円の史上最安値、史上最高値をカバーしていますので、仮にリーマンショックが再来したとしても生き残る事が出来る計算です。

    通貨ペア豪ドル/円
    買いトラップ50円〜80円
    売りトラップ80.2円〜110円
    トラップ幅20pips
    決済幅50pips
    必要資金(想定値幅の下限)1ドル/2,550円
    必要資金(想定値幅の上限)1ドル/2,910円

    必要資金に関しての注意事項

    必要資金に関しては、想定値幅の下限に達した場合と上限に達した場合で必要証拠金が異なるので、大きく差が出てきます。

    私の場合は資金効率の観点から「想定値幅の下限に達した場合」を基準に1ドル/2,550円の必要資金で運用しています。

    ですので、実際に価格が想定値幅の上限に近づいた際には、「資金の追加」であったり、「損切りによるポジション整理」が必要であることをご理解ください。

    手動トラリピをおすすめする理由

    手動トラリピとはFXにおける投資手法の1つで、イメージとしては自動売買に近いです。
    詳細は当ブログの「初心者でも安心手動トラリピ講座」で解説していますので省略します。

    投資と言うと少し難しいイメージを持っている方が多いと思います。
    私も過去にFXの書籍を読み漁って挑戦したことはありますが結果はダメでした。

    しかし手動トラリピという手法に出会ってからは、着実に利益を出し資産を増やすことに成功しています。
    どうして手動トラリピでは上手く結果を出せたのでしょうか?

    それは手動トラリピという手法では「相場を予測する必要がない」からです。
    必要なのは「ほんの少し」の知識だけ。

    そのすべては「初心者でも安心手動トラリピ講座」ですべて解説しています。

    当ブログでは実際の私の運用成績も定期的に公開していますので、皆さんも私を一緒に手動トラリピで資産運用をスタートしましょう。

    手動トラリピのはじめ方

    手動トラリピに興味を持ってくださった方はまずは当ブログの「初心者でも安心手動トラリピ講座」をご覧ください。

    FX・手動トラリピの基礎知識、数値の扱い方、注文方法などの取引に必要な情報をすべて画像付きで解説しています。

    少しボリュームのある内容ですが、焦らずじっくりと読み進めてください。

    私の運用状況や手動トラリピの設定を参考にしたい方は「手動トラリピ月次報告&設定公開」の記事に目を通していただければと思います。

    私の取引の情報をすべて公開していますので、真似するだけで手動トラリピで「年間3%〜5%のリターン」を実現できます。

    手動トラリピ週次報告&設定公開まとめ

    【第8回ポイント運用】手動トラリピ週次報告&設定公開は以上となります。

    週が明けて豪ドル/円は1ドル=86円へのトライに失敗して1ドル=85円を割り込むような動きとなっています。

    私の中で長期的な円安の流れは変わりませんが、しばらくは今の価格帯でレンジを形成する可能性もあります。

    そうなれば手動トラリピではコンスタントに利益を出すことが出来るのでありがたいですね。

    手動トラリピでは想定した価格内(私の設定では1ドル=50円〜110円)で価格が推移していればロスカットの心配はないので、相場についてあれこれ考える必要はありません。

    ですができる限りマーケット情報に目を通し、自分なりの考えを持つように心がけてください。

    皆さんがステップアップして手動トラリピの設定をアレンジしたり、別の取引手法を試す場合にきっと役に立ちます。

    マーケット情報を通じて世界の流れを知ることが出来るのも、手動トラリピの魅力ではないかと思います。

    私と一緒に勉強しつつ、資産運用を楽しみつつ挑戦していきましょう。
    それではまた次回の手動トラリピ週次報告でお会いしましょう。

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