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はじめまして、Keiです。
サイトをご覧いただきありがとうございます。
このブログではポイ活で貯めたポイントをFXのトラリピという手法を使って運用していく方法を紹介しています。
初心者の方でも安心して始められるよう詳しく解説していきますので、是非一緒に将来の為の資産形成を始めていきましょう。
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    【第6回】リピートFXの失敗しないリスク管理について詳しく解説!初心者でも5分でできるリピートFX入門講座

    こんにちはKei(@zerofx_kei)です。

    「FXに興味はあるけどなんだか難しそう・・・」
    「相場を予測して稼ぐなんてムリ!」

    そんな悩みを抱えたあなたも『初心者でも5分でできるリピートFX入門講座』を読めば、口座開設からたった5分で「相場予測のいらない」リピートFXの運用をスタートできます♪

    今回はリピートFXの「失敗しないリスク管理」について詳しく解説していきます。
    自動売買で簡単に始められるリピートFXですが、もちろん投資にリスクは付き物!

    正しいリスク管理を学ぶことで初心者の人でも稼げる確率がグッと上がります。
    運用をスタートしたら必ず目を通して、リスクを少しでも減らしていきましょう♪

    簡単なメンテナンスで安定した運用ができるよ♪

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    目次

    リピートFXのリスクとは?

    初心者の人でも始めやすく人気の「リピートFX」ですが、もちろんリスクも存在します。
    リピートFXを運用していくうえで厄介なのが「マイナススワップ」の影響です。

    余裕を持った設定で運用していても、マイナススワップの影響でロスカットになることも!?
    安定した運用を目指していくには定期的なメンテナンスが欠かせません。

    「マイナススワップって何のこと?」
    「メンテナンスって何をすればいいの?」

    初心者の人がリピートFXで失敗しないためのテクニックを詳しく解説していきます。
    大切な資金を失ってしまわないように、しっかりと確認しておきましょう!

    リスクを管理して安定した運用を目指そう♪

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    マイナススワップに注意!

    通貨ごとに金利には違いがある!

    画像引用:gaitameonline.com

    FXでは取引する通貨ペア同士の金利に違いがある場合、金利差に応じて「スワップポイント」と呼ばれる損益が日々発生しています。
    通貨の金利は各国の政策金利によって決まりますが、金利差の大きい通貨ペアの取引には要注意!

    「米ドル/円」「豪ドル/円」など金利の低い通貨で金利の高い通貨を買った場合、スワップポイントの支払いが発生して資金を圧迫するおそれがあります。

    リピートFX入門講座で紹介した「豪ドル/NZドル」にも金利差があり、スワップポイントが発生しているので確認してみましょう♪

    支払いが生じることをマイナススワップと言うよ♪

    「豪ドル/NZドル⇒買い」
    ⇒スワップポイントを支払う
    「豪ドル/NZドル⇒売り」
    ⇒スワップポイントを受け取れる

    ちなみに2023年12月時点での政策金利は「オーストラリア4.35%」「ニュージーランド5.5%」です。
    リピートFX入門講座で紹介した「豪ドル/NZドル」運用設定では、「1.0000〜1.1900」の買いポジションに対してマイナススワップが発生しています。

    決済注文が約定されないままポジションを長く保有しているとリスクが高まるので注意!
    マイナススワップの影響で含み損が膨らむうえに、想定より早くロスカットされる危険性があります。

    マイナススワップに対処していく方法を解説するので、しっかり確認して実践していきましょう♪

    ・通貨同士の金利差でスワップポイントが発生する
    ・マイナススワップのリスクには要注意!

    損切りでリスクを管理しよう

    損切りがリピートFX成功の秘訣!

    リピートFXでは「マイナススワップ」に上手く対処していくことが成功の秘訣!
    具体的には「損切り」と呼ばれるテクニックを使って、リスクをコントロールしていきます。

    損切りとは含み損を抱えた状態でポジションを決済することを言います。
    決済の見込みが少なくマイナススワップが発生しているポジションは、定期的に損切りしてリスクをコントロールしていきましょう♪

    損切りは運用に欠かせないテクニックだよ♪

    「豪ドル/NZドル⇒買い」
    ⇒マイナススワップが発生するので損切りが必要!
    「豪ドル/NZドル⇒売り」
    ⇒スワップを受け取れるので放置でOK!

    「豪ドル/NZの売り⇒買い」のようにスワップが受け取れる場合、想定レンジ内であれば損切りは不要。
    マイナススワップが発生するポジションで、現在のレートから離れている場合は損切りの対象です。

    具体的には現在のレートから500pips以上離れてしまった場合、決済の見込みは少なくなります。
    ポジションの数で言えば「20個〜25個前後」を目安にして、それ以上にポジションを抱え込まないようにしていきましょう♪

    ・マイナススワップには損切りで対応しよう!
    ・ポジションの数は「20個〜25個前後まで」が目安♪

    【松井証券FX】自動売買の損切り方法

    松井証券FXの自動売買でリピートFXを運用している人向けに損切り方法を解説!

    自動売買の設定を運用中にポジションを決済する場合、発注済みの決済注文を変更する必要があります。
    損切りをしたい場合でもすぐにポジションを決済できるわけではないので注意!

    リピートFXを安定して運用していくためには「損切り」は必須のテクニックです。
    松井証券FXの自動売買を使った損切り方法をマスターして、リスク管理を徹底していきましょう♪

    定期的に損切りをしてメンテナンスしよう♪

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    損切りする場合の注意点

    松井証券FXの自動売買を使って損切りをする場合は「成行注文(※現在のレートで売買する注文)」には対応していないので注意!
    現在の価格よりも少し上に決済注文を変更して、レートが少し戻った時点で損切りされる仕組みです。

    このように現在のレートに対して有利な価格に出す注文を「指値注文」といいます。
    よく使う言葉ですので覚えておきましょう♪

    実際の損切りの流れは次の通り♪

    「松井証券FX自動売買」の損切り方法

    例:1ドル=100円で買いポジションを取得
    ↓価格が下落
    1ドル=99円となったので損切りをしたい場合

    『1ドル=99円より上に指値注文を変更』
    例⇒1ドル=99.1円に指値注文
    少し値が戻ったタイミングで指値注文が掛かり損切りできる

    売りポジションを損切りする場合は、指値注文は現在のレートより下に変更となるので注意!
    現在のレートに対して「少し含み損が少なくなる価格に変更」と覚えておきましょう。

    自動売買設定の稼働自体を停止する場合は、保有中のポジションを一括で損切りできます。
    状況に応じて「個別での損切り」「一括での損切り」を使い分けていきましょう♪

    指値注文を使って個別で損切り

    指値注文を使った「個別のポジションの損切り手順」を解説していきます。
    PC版サイトの画像を使って解説していますが、スマホアプリ版でも同様の手順で損切りができます。

    指値注文を使った損切りは3ステップで完了!
    慣れれば簡単にできるので、画像を確認しながらチャレンジしてみましょう♪

    基本的にはこの方法で損切りをするよ♪

    損切りするポジションの建単価を確認

    まずはお客様サイトにログインして左側のメニュー一覧から「照会」をクリック。
    各種照会画面に進むので画面上の「建玉照会」をクリックします。

    保有中のポジション一覧が表示されるので、損切りしたいポジションの「建単価」を確認。
    確認できたら画面上の「注文照会」をクリックして、注文変更手続きを進めましょう♪

    注文照会画面から決済注文を変更

    注文照会画面に進んだら、先ほど確認した建単価をもとに損切りするポジションを探しましょう。
    間違って違うポジションを損切りしてしまわないよう注意!

    損切りするポジションを確認できたら「変更」をクリックして指値価格の変更画面に進みます。

    指値価格の変更

    最後に損切りしたいポジションの「指値価格」を変更します。
    変更手続きをしている間にレートが動いてエラーになる場合があるので、指値価格は現在のレートより5pipsほど上に設定するのがポイント♪

    指値注文は現在のレートに対して有利な価格に設定する必要があります。
    売りポジションを損切りする場合は、現在のレートより下に出すことになるので注意しましょう!

    指値注文の出し方は次のように覚えよう♪

    「買いポジションの損切り」
    ⇒指値価格は現在のレートより上に設定
    「売りポジションの損切り」
    ⇒指値価格は現在のレートより下に設定

    指値価格の設定ができたら「注文変更」をクリック。
    確認画面に進むので、今度は「変更実行」をクリックして指値価格の再設定は完了です♪

    指値価格の再設定後、レートが少し戻ったタイミングで注文が約定して損切りされます。
    レートが戻らない場合は再度指値価格を調整して損切りされるのを待ちましょう。

    ・指値注文を使った個別の損切りが基本パターン
    ・実際に損切りされるまでは時間差があるので注意!

    設定を稼働停止して一括で損切り

    運用中の設定を稼働停止して「一括でポジションを損切りする手順」を解説していきます。
    PC版サイトの画像を使って解説していますが、スマホアプリ版でも同様の手順で損切りができます。

    運用設定を変更する場合も稼働停止後に再発注の流れとなります。
    ポジションの損切りはせずに、後から好きなタイミングで決済もできるので覚えておきましょう♪

    取引を止めたり運用設定を変更するときに使おう♪

    ログイン後設定照会画面へ進む

    お客様サイトにログイン後、左側のメニュー一覧から「自動売買」を選択。
    「設定照会」をクリックして設定照会画面へ進みます。

    稼働停止したい設定を選択

    設定照会画面へ進むと発注済みの設定一覧が表示されます。
    稼働停止したい設定を確認して左側の「編集」をクリックしましょう。

    発注済の設定が複数ある場合は間違えないように注意が必要です!

    運用設定の確認・稼働停止

    選択した設定の詳細が表示されるので、間違いがないか確認しておきましょう。
    確認できたら画面右側の「運用停止」をクリックして設定の稼働を停止します。

    稼働停止後も設定の内容は保存されます。
    再稼働したい場合は、いつでも設定照会画面から運用再開が可能です♪

    保有中のポジション・注文の処理を選択

    保有中のポジションと発注済みの注文の処理を選択します。
    ポジションを一括で損切りする場合は「建玉を決済し、全ての注文を取消して運用終了」を選択。

    取引数量を増やすなど運用設定の変更が目的の場合は、損切りせずにポジションを残しておきましょう♪

    稼働停止の目的に応じて使い分けよう♪

    「一括で損切りする場合」
    ⇒建玉を決済し、全ての注文を取消して運用終了
    「損切りはせずに稼働停止だけする場合」
    ⇒建玉・決済注文は残して運用終了

    「建玉・決済注文は残して運用終了」を選んでおけば、予定した決済価格に達した時点でポジションが決済されて運用終了となります。
    設定の変更が目的の場合は、損切りはせずになるべくポジションを残しておきましょう♪

    「建玉は残し、全ての注文を取消して運用終了」を選んだ場合、残ったポジションの決済は手動でおこなうことになります。
    基本的には選ぶ必要はありませんが、相場状況に応じて使い分けていくのもオススメです♪

    ・運用設定を変更する場合に使うのが基本パターン
    ・ポジションと注文の処理の方法を使い分けよう♪

    くまくまのリピートFX相談室

    初心者の方でもリピートFXで運用が始められるよう、極力丁寧に講義を進めていますが、どうしても分からない箇所が出てくるかと思います。

    そこで当ブログのLINE公式アカウント「くまくまのリピートFX相談室」にて読者の方の疑問、お悩みを解決します。

    リピートFX講座を読んで分からなかった点や、実際の運用における悩みトラブルを当ブログポイント運用アシスタントの「くまくま」がお答えします。

    分からないことは気軽に何でも聞いてね♪

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    ご利用の前に一度目を通していただければ幸いです。

    【第6回】リピートFX入門講座まとめ

    第6回リピートFX入門講座「リピートFXの失敗しないリスク管理について解説」は以上となります。

    リピートFXで失敗する人の多くが、損切りをおろそかにして資金を圧迫したことが原因です。
    優れた運用方法でもリスク管理を怠れば破綻してしまう可能性が高いので要注意!

    リピートFXは月に1回ほどのメンテナンスで運用の安定性がグッと上がります。
    今回解説した損切り方法をマスターして、安定した運用を目指していきましょう♪

    今回の講義で「リピートFX入門講座」はすべて終了です。
    最後まで読んでくださった皆さんは、リピートFXで安定して利益を出すチカラが身についています!
    当ブログで紹介中のポイ活と合わせて「元手ゼロからの資産運用」を楽しんでいきましょう♪

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